グッチーニ ラッチーナ 片手ソースパンでビーフストロガノフ レシピ・作り方
ストロガノフっていう料理は、もう料理が独り歩きをしてしまい
作り方も千差万別、様々なレシピがあり、
仕上がった最終的な盛り付けで「ストロガノフ」って言っている
ような料理になってしまいました。
今日のレシピは、デミグラスソースを使ったレシピなんですが、
もう一つ紹介しましょう。
以前僕がやっていたお店で出していたんですけど
ポルト酒とフォンドボーを使って作っていたんです。
珍しいベージュ色の片手鍋。直火用。 送料無料[P]guzzini LATINA グッチーニ ラッチーナ 片手… |
肉は、牛肉のヒレ肉です。
このような場合、レストランなどでは、ヒレ肉の中心などは、「ヒレステーキ」に使い
ヒレ肉の端の部分などを、ストロガノフなどに使用します。
ストロガノフの形に肉を整えて、サッと焼きます。
もちろんこの方法では、煮込んだりはしません。
その肉を焼いた「グッチーニ ラッチーナ 片手ソースパン」に玉ねぎを入れて軽く炒めます。
そこにポルト酒を入れて煮詰めます。
十分にポルト酒の味が凝縮されたところで「フォンドボー」を入れさらに煮詰めます。
煮詰めている途中で、時々味を見るとどんどん味が凝縮されていくのが解ります。
それでソースが完成します。
そこに先に焼いてある牛肉を入れて混ぜ合わせ、温めます。
盛りつけてサワークリームを上にかけて出来上がりです。
上質なヒレ肉を使用しますので、煮込むことはしないわけです。
途中で肉は別にしておきます。
最後に温めて、肉はミディアムで提供されます。
機会があったらやってみてください。
料理名:ビーフストロガノフ
作者:karenboo
■材料(4人分)
牛肉スライス / 300g
玉ねぎ / 1個
マッシュルーム / 1パック
しめじ / 1パック
バター / 大さじ2
デミグラスソース缶 / 1缶
トマト缶 / 1缶
ブイヨン / 2個
サワークリーム / 大さじ3
塩胡椒 / 少々
ごはん / 1.5合
パセリ / お好みで
■レシピを考えた人のコメント
煮込み時間も短く、実は時短料理。トマトの酸味とサワークリームの酸味が食欲を引き立てます。子どもも大好きです。
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