グルメ情報局デミグラスソースからレシピ

ピーマンが苦手な子どもでも、おもわず食べてしまえるのが「ピーマンの肉詰め」メニューではないでしょうか。

大好きなハンバーグがセットであれば、「えいっ！」と食べてしまえるのだから、面白いですよね。

私も小さい頃は、ピーマンがあまり好きではありませんでしたが、この肉詰めはパクパク食べていた記憶があります。

我が家では、しっかり蒸し焼きにして、あまりピーマンの食感が残らないようにしています。

肉汁が染みたピーマンは柔らかく、特有のキュキュッとなる歯ごたえも弱まることで、ピーマンが苦手な子ども達も食べやすくなるからです。

またピーマンからはずれたハンバーグだけ食べてしまわないように…！

作る際にはピーマンの内側に、忘れず糊がわりとなる小麦粉をふってから肉を詰めるようにしています。

小さく丸めたハンバーグ種をピーマンに詰めるのは、子どもにも楽しい作業のようで、喜んで手伝ってくれます。

ちなみに、ピーマンの形は不揃いでも我が家では問題なし！

小さなピーマンはお弁当のおかず用にはちょうど良いサイズなので冷凍してストックしておくと便利です。

特に夏場は、農産物直売所などに不揃いながらもとれたて新鮮のピーマンがぎっしり袋詰めされて売られているので、

「半部にカットして何個作れるかな？」と肉詰めを思い浮かべながら購入しています。

簡単で美味しい！ピーマンの肉詰め♪ レシピ・作り方

https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1860002142/