30-26 休日のブランチにのんびりと!クラブハウスサンドイッチ
アメリカ生まれのクラブハウスサンドイッチ、名前の由来には諸説あるようですが、
なんだかオシャレなネーミングで、気分の上がるパンメニューの1つです。
我が家では休日のブランチによく作りますが、挟んだマスタードやケチャップがこぼれ落ちそうになることに
気を付けながら、大胆にかぶりついて食べるとってもカジュアルなメニューです。
具材には、しっかり焼いたベーコンやローストチキンなどボリュームのあるものを使い、
トマトやレタスなどの野菜もたっぷり挟むことでしっかりとした食事として楽しめるうえ、腹持ちの良さも嬉しいところです。
平日の忙しい朝食は、つい手軽なトーストで済ませてしまいますが、ゆっくり起きた休日の朝なら
丁寧にレタスを洗ったり、トマトをカットしたり、またベーコンをカリカリになるまで
じっくり焼いたりといった工程も楽しみながら準備をします。
私は出来たてが好きなので、パンをトーストする前にすべての具材を用意し、テーブルもセッティングして
おいて一気に仕上げてしまいます。
半分にカットしたボリューム満点のクラブハウスサンドイッチをほおばりながらのんびり過ごす休日のブランチは、贅沢な時間!
そんなブランチにおすすめメニューなのです。
クラブハウスサンドイッチ レシピ・作り方