グルメ情報局デミグラスソースからレシピ

福岡の美味しいグルメはたくさんあります。

その中で「焼き鳥」も有名で多くの美味しいお店がありますが

福岡県民誰もが知る焼き鳥があります。

それは、かわ屋の「かわ燒き」です。

お店の名前「かわ屋」の通り、かわを名物とした焼き鳥屋です。

名物「かわ燒き」はいつも食べている焼き鳥の「皮」とは全く違います。

かわ屋の「かわ燒き」は手間と時間をかけた、他には無いオンリーワンの「かわ燒き」です。

まず、提供するまでに6日間かかります！！

「焼き鳥のかわを提供するのに6日間も！！！」

と思う方がほとんどだと思います。

かわ屋の「かわ燒き」は串に鶏皮を１枚1枚グルグルと巻き付けます。

そして、それを下焼きし秘伝のタレにくぐらせます。

更に焼いて油を落として、それを寝かせ、また焼いて・・・・

これを６日間繰り返します。

焼いては寝かせ、焼いては寝かせを6日間。

1本のかわ焼きの為にこんなに手間と時間をかけることにビックリです。

こんなに手間と時間をかけた「かわ焼き」は

無駄な油がなく、外はカリッ、中はモチッとした食感。

これがビールと相性バツグン。

ひとり10本、20本単位で注文する人ばかりです。

そんな福岡発祥の「かわ屋」ですが、朗報です。

現在、東京、大阪、愛知など全国に展開しています。

福岡だけではなく全国でかわ屋の「かわ焼き」が食べることが出来ます。

是非、かわ屋の「かわ焼き」をお近くの店舗でお楽しみください。